長崎原爆戦災誌・総説編・学術編・終戦前後編・長崎市/原爆被爆記録写真集・長崎市/長崎医大原子爆弾救護報告・臨時増刊・昭和45年/6冊

商品説明
長崎原爆戦災誌・総説編・学術編・終戦前後編・長崎市/原爆被爆記録写真集・長崎市/長崎医大原子爆弾救護報告・臨時増刊・昭和45年/6冊

長崎原爆関係の本でまとめてみました。長崎原爆戦災誌・は5冊中4冊で2巻が欠 総説編は平成18年の改訂版 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

昭和二十年八月九日午前十一時二分 長崎に史上二番目の原子爆弾が投下されました。すさまじい熱 線と爆風、放射線は、長崎のまちを一瞬にして破壊し、七四、○○○人余の尊い命を奪い、七五、○○ ○ の人を傷つけ、今もなお原爆後障害によって多くの人々が苦しんでいます。

-現在、テロや世界各地で繰り広げられている紛争などにより、尊い命が奪われ、そして傷つけられて いる状況を目の当たりにするとき、平和の大切さを痛感します。また、様々な国で保有されている核兵 器もいまだ減少をみることがなく、その恐ろしさを身をもって体験した長崎として、核兵器の廃絶と世 界の恒久平和を希求してやみません。

長崎原爆戦災誌 第一巻 総説編は、昭和五十二年当時、被爆後三十余年を経過し、すでに被爆体験 の風化が懸念されていた中、原爆による惨禍が繰り返されることのないよう、貴重な教訓とするために 記録を残し、被爆の実相をあらゆる角度から正確にとらえ正しい記録を後世に伝えることが被爆地長崎 の責務であり使命であるという考えのもとに発刊されたものです。

初版が刊行されてから今日に至るまですでに二十九年が経過し、原爆に関する調査や研究を行ってい る多くの方の努力の結果、貴重な写真や資料がさらに集積され、また様々な書籍として発表される中

お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ、しわ。臨時増刊の雑誌は黄ばみ、しみ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題はありません。 455073注意事項

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